BandaiNamco现决定PS3用软件『机动战士高达UC』3月8日发售。普通版售价5,040日元（含税）。
『機動戦士ガンダムUC』は、福井晴敏さんの小説を原作として、BD/DVD販売、劇場公開など、マルチメディア展開されている同名アニメをゲーム化したタイトル。“ユニコーンの日”から“ラプラスの亡霊”までのストーリーを収録し、袖付きのインダストリアル7襲撃からユニコーンガンダムの大気圏突入までの戦いを、アクションゲームとドラマで体験できる。
▲インダストリアル7や工場ブロック内での激しい戦闘。限られた空間では、場所に応じた戦い方が求められるかもしれない。
▲ジェガンにビーム・マシンガンを放つギラ・ドーガ。機体はいくつ登場するのか？
▲シナンジュの顔面の装甲がはがれている。エコーズの隊長・ダグザによるバズーカ攻撃が行われた後だろうか……。
発売日・価格にあわせて、ゲーム情報が公開された。機体やキャラクターのカスタマイズに加えて、攻撃切替やアシスト操作などの情報も明らかに。また、通常版と同日に、『特装版』がリリースされることが発表された。なお、公式サイトではプレプロモーション映像を公開中だ。
◆キャラクターも強化できるカスタマイズ
本作には、カスタマイズ要素が搭載されている。ゲーム中に手に入るポイントを使用することで、モビルスーツ（MS）や武装だけではなくキャラクターの強化も可能だという。強化した機体に強力なパイロットを乗せれば、量産機のギラ・ズールでもユニコーンガンダムを圧倒できる!?
ARMOR：強化するとアーマーポイント（体力）が上がる。
DEFENCE：強化すると被弾ダメージが下がる。
LOCK：強化するとロックオン性能が上がる。
FUEL：強化すると燃料の最大値が上がる。
EFFICIENCY：強化すると燃料の消費量が減る。
AIMING：強化すると射撃武器の照準精度が上がる。
BASIC CONTROL：強化すると移動などの基本操作が上がる。
STEP CONTROL：強化するとステップの性能が上がる。
DASH CONTROL：強化するとダッシュの速度が上がる。
FUEL CONTROL：強化すると燃料の消費量が減る。
◆攻撃切替で武器性能が変化
機体には、主武装とサブ武装が存在。プレイ中では、ビームライフルとハンドグレネードのように、切り替えながら戦うことが可能だ。
さらに本作では“攻撃切替”によって、同じビームライフルでも単発の発射と、多段ヒットとの撃ち分けが可能。ミサイルであれば通常が1発、武器切替をオンにすると3連ミサイル・ポッドでマルチロックが可能といった具合だ。
▲単発発射からマルチロックへ切り替えとなる、攻撃切替。武装によっては、弾の消費量が増えるものもあるという。
◆メイン武器を持ち替えできる武器換装
各機体の片手持ちメイン武器は、モビルスーツ間で換装可能。武器の換装を行った場合も、武器強化状態は維持される。ロトやドラッツェなど、主武装が本体に固定されている機体は持ち替えができない。
◆カバーアクションで敵の目をくらませ
大型遮蔽物に隠れ、敵からのロックオンを無効にするのが“カバーアクション”。ガード状態で大型遮蔽物に接触することで発動し、敵へのロック状態を維持したまま、壁側に背を向けた待機ポーズを取る。このカバーアクション中は、敵はプレイヤー機を見失う。敵機の接近に合わせて、遮蔽物から飛び出すことで強襲ができる。
一方で、カバーアクションは敵機も使用可能。敵が使用した場合はレーダー上から消えた状態になるので、大型遮蔽物の近くでの戦闘時は警戒が必要だ。なお、ごく一部の機体は、機体特性の関係上カバーアクションができない。
▲こちらのロック状態を維持したまま、敵のレーダー上から消えるカバーアクション。先手を取り、戦いを有利に進めよう。
◆簡単に操作できるアシスト操作を搭載
本作では通常の操作方法に加えて、より簡単にゲームを楽しむことのできる“アシスト操作”を搭載。この操作を選択することで、距離に応じた最適な武装に切り替えたり、敵が頭上にいれば自動で上へ近接攻撃が行われたりする。
◆エンブレムで機体を強化
自分の好きなメンバーを編成して、オリジナルの戦場を戦い抜くカスタムキャストモード。このモードでは、プレイヤー部隊のMSに任意のエンブレムをセットすることで、機体のAPや防御力、バーニア項目などに補正がかかるという。補正がかかるのはエンブレム毎に1項目で、補正数値はエンブレム毎に変わる。なお、エンブレムを付けられるのはプレイヤー機とバックアップを含むフレンド機のみ。
▲エンブレムを付けた機体。補正がかかる項目は上記の他に、射撃攻撃ダメージや近接攻撃ダメージ、弾数がある。
◆コレクターズディスクと福井晴敏さん書き下ろし小説を同梱した『特装版』
通常版と同日には、『特装版』が発売。この『特装版』には、PS3『機動戦士ガンダムUC』に加えて、BD『機動戦士ガンダムUC collector’s Disc (コレクターズディスク）』と小説『機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争』が同梱されている。価格は7,980円（税込）。
『コレクターズディスク』では、『episode 1 ユニコーンの日』と『episode 2 赤い彗星』、『episode 3 ラプラスの亡霊』までのダイジェスト映像に加えて、本作を生み出したスタッフ・キャストのインタビューを収録した約1時間の“機動戦士ガンダムUC episode1・2・3スぺシャルダイジェスト～可能性という名のプロローグ～”と、『episode 4 重力の井戸の底で』最速上映会として2011年10月1日に行われた“機動戦士ガンダムUC Film＆Live”のライブパートのダイジェストを楽しめる。
もう1つの『機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争』は、原作者の福井晴敏が書き下ろした小説。ミッションの追加コンテンツとして配信が決定している、『戦後の戦争』の前後を描く新規ストーリーを小説にしたものだ。これまでに発売されている小説『機動戦士ガンダムUC』シリーズと同サイズなので、並べて置くことも可能だ。
◆初回特典として金色に輝く機体のダウンロードコードを封入
初回生産版には、金色のMS・デルタガンダムをダウンロードできるプロダクトコードが封入される。プロダクトコードを利用するためにはインターネットへの接続が必須で、コードには有効期限がある。
▲プレイアブル機体として、デルタガンダムを操作できるようになる初回生産版のプロダクトコード。数には限りがあり、一部店舗では取り扱いのない場合があるので、確実に欲しい人は購入店舗で確認してほしい。
このデルタガンダムが、バンダイのプラモデルシリーズである『ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー（HGUC）』シリーズとして発売されることが決定。全身光り輝く金メッキ仕上げによる、豪華なキットとなっている。発売日はゲームと同じ3月8日予定で、価格は4,410円（税込）。
▲宇宙世紀（UC・ユニバーサルセンチュリー）に登場する機体を、1/144スケールで立体化した『HGUC』シリーズ。そのラインナップに、デルタガンダムが加わる。
さらに、『HGUC デルタガンダム』は、“VS.デルタガンダムミッション”をダウンロードできるプロダクトコードを特典として封入。ミッションでは、クワトロ・バジーナの乗るデルタガンダムと、シミュレータで対決することになる。圧倒的な強さを誇る金色のMSに、勝つことができるか!?
還記得那個預告麼……如果質量和那個預告一樣……我真不敢買啊！
德尔塔用麦格农？不怕伤不起？