胸部T
コテツジェノアス
月刊コロコロコミック2011年11月号
☆機動戦士ガンダムAGE トレジャースター 第2話 ダイジェスト
▽ダイキが操る《ガンダムAGE-1》は「トレジャースター仕様」
▽フリット機との違い
・胸のマークがフリット機が「A」(AGE SYSTEMの頭文字)なのに対して、ダイキ機は「T」(TREASURE STARの頭文字?)
・左肩に流星の特製ペイント
▽フリット機との性能差は不明
▽ダイキ機に関する見解
フリットの上司「トレジャースターが宇宙でひろったジャンクパーツからでっちあげたのさ。本当のガンダムを作り、操れるのはフリットだけだ」
フリット「ガンダムを作ったぼくだからこそわかる。あれはまちがいなくガンダム」
▽フリットは上司の命令によりダイキと接触せずに撤退
▽トレジャースターの新しい仲間登場
・ウェズン(男/ナルシスト)
・ミルザム(男/計算博士)
・フルド(男/マッチョ)
・アダーラ(女/占い師)
<既に登場した仲間>
・シリウス(男/リーダー)
・コテツ(男/料理人)
・ルーガ(女/MSパイロット)
▽「トレジャースターの掟」披露
その1:仲間の夢をバカにしてはいけない
その2:仲間は絶対見捨てない
▽《トレジャースター号》、《ガフラン》3機に襲われる
▽コテツ、《コテツジェノアス》で出撃
・ジェノアスのフルアーマー的機体
・ビームライフル、バズーカ、マシンガン、ミサイルポッド等をフル装備すると「コテツジェノアス アシュラモード」となる
・必殺技は「コテツ流鉄板奥義 アシュラアーム」「奥義 全弾丸撃ち尽くし(ぜんぶのせ)」
※ネーミングは、コテツは宇宙一の料理人を目指していて、得意料理がお好み焼きであることに由来する。
▽《トレジャースター号》は「リボルバーコンテナ」からウェポンコンテナを射出することができ、コテツジェノアスの武器もコンテナに収納されている
▽《コテツジェノアス》は《ガフラン》の連携攻撃に苦戦するが、ダイキの《ガンダムAGE-1》の救援を受け、撃破
▽ダイキの父は《トレージャースター号》を造船した初代キャプテン
▽ダイキの持つハロから父のメッセージが流れたところでつづく
■【速報】2機目のガンダムAGE-1が登場! 漫画「機動戦士ガンダムAGE トレジャースター」新連載開始!
月刊コロコロコミック2011年10月号
漫画「機動戦士ガンダムAGE トレジャースター」 要約版
著者:吉田正紀
☆キャラクター
▽ダイキ・リュウザキ
宇宙の冒険に憧れる主人公。自分が住むコロニーに襲来したUEを撃退するため、父が残したガンダムAGE-1を操縦することになる。その情熱は誰にも負けない。
▽ダイキの父
かつてガンダムAGE-1を開発・操縦していたMSパイロット。6年前、コロニーに襲来したUEとの戦闘中に、ガンダムAGE-1を残したまま行方不明となる。
▽シリウス
ダイキが冒険を共にする宇宙キャラバン「トレジャースター(以下、TS)」のリーダー。カレー好き。
▽コテツ
TSのメンバー。宇宙一の料理人を目指すシリウスの仲間。
▽ルーガ
TSのメンバー。お金が大好き!?な凄腕MSパイロット。
▽フリット・アスノ
アニメ版主人公。任務中にダイキがガンダムAGE-1でUEを撃退するところを目撃するが、自分が開発した1機しかないはずのガンダムAGE-1がもう1機存在していたことに驚く。
☆メカ
▽ガンダムAGE-1(ダイキver.)
ダイキの父がかつて仲間と宇宙を駆けめぐるために開発したMS。ダイキのみが起動可能。フリットのガンダムAGE-1と外見は瓜二つだが、その性能の全貌は明らかではない。
▽UE(アンノウン・エネミー)
ダイキのコロニーを襲った正体不明の敵。宇宙冒険者の脅威。
▽トレジャースター号
キャラバンのメンバーが生活する超高速移動船。宇宙でも最高レベルのスピードを誇るが、内部は好き勝手なメンバーたちのせいで散らかりまくっている!?
☆ストーリー
人がスペースコロニーに住み数百年の宇宙時代。ダイキは、父の残した言葉「大いなる翼」とMSガンダムとの出会いに導かれ、未知なる宇宙への冒険に旅立つ。
▽大いなる翼
宇宙のどこかに眠る伝説の宝。
■【速報】2機目のガンダムAGE-1が登場! 漫画「機動戦士ガンダムAGE トレジャースター」新連載開始!
月刊コロコロコミック2011年10月号
漫画「機動戦士ガンダムAGE トレジャースター」 要約版
著者:吉田正紀
☆キャラクター
▽ダイキ・リュウザキ
宇宙の冒険に憧れる主人公。自分が住むコロニーに襲来したUEを撃退するため、父が残したガンダムAGE-1を操縦することになる。その情熱は誰にも負けない。
▽ダイキの父
かつてガンダムAGE-1を開発・操縦していたMSパイロット。6年前、コロニーに襲来したUEとの戦闘中に、ガンダムAGE-1を残したまま行方不明となる。
▽シリウス
ダイキが冒険を共にする宇宙キャラバン「トレジャースター(以下、TS)」のリーダー。カレー好き。
▽コテツ
TSのメンバー。宇宙一の料理人を目指すシリウスの仲間。
▽ルーガ
TSのメンバー。お金が大好き!?な凄腕MSパイロット。
▽フリット・アスノ
アニメ版主人公。任務中にダイキがガンダムAGE-1でUEを撃退するところを目撃するが、自分が開発した1機しかないはずのガンダムAGE-1がもう1機存在していたことに驚く。
☆メカ
▽ガンダムAGE-1(ダイキver.)
ダイキの父がかつて仲間と宇宙を駆けめぐるために開発したMS。ダイキのみが起動可能。フリットのガンダムAGE-1と外見は瓜二つだが、その性能の全貌は明らかではない。
▽UE(アンノウン・エネミー)
ダイキのコロニーを襲った正体不明の敵。宇宙冒険者の脅威。
▽トレジャースター号
キャラバンのメンバーが生活する超高速移動船。宇宙でも最高レベルのスピードを誇るが、内部は好き勝手なメンバーたちのせいで散らかりまくっている!?
☆ストーリー
人がスペースコロニーに住み数百年の宇宙時代。ダイキは、父の残した言葉「大いなる翼」とMSガンダムとの出会いに導かれ、未知なる宇宙への冒険に旅立つ。
▽大いなる翼
宇宙のどこかに眠る伝説の宝。
機動戦士ガンダムAGE
「機動戦士ガンダムAGE」が切り開くMSの新時代とは?
インタビュー
海老川兼武(メカニック・デザイナー)×馬場俊明(バンダイホビー事業部)
要約版
――企画に参加された経緯を教えてください。
海老川:すでにレベルファイブの日野(晃博)さんの企画書が上がっていて、各スタッフが集められたと思います。そこから私のほうで描いたラフが何点かそろったところで、山口晋監督と「どんな方向性にするか……」という打ち合わせを始めた感じですね。
――AGE-1のコンセプトは、どのように導きだされたのでしょうか?
海老川:原点回帰ですね。ガンダムの原点回帰といえばRX-78なので、そのシルエットに近い方向性というのはスタッフ全員の共通見解でした。特に山口監督がその点にはこだわられていましたね。
――胸のAのデザインも特徴的です。
海老川:これはレベルファイブさんの初期案にあったものを引き継がせてもらっています。AGEシステムを積んでいるメカに関しては、記号としてAのマークをつけていこうと。(後略)
――今回は進化という点が大きなキーワードになっていますが。
海老川:今回はMSのスパンがとても長いんです。一世代から三世代まで、およそ100年という時代の中で、進化の過程が描かれます。(中略)技術がどんな変化を遂げていくのかという点も考えないといけません。
――たとえば車や飛行機の進化を辿るようなイメージですね。
海老川:現用戦闘機で考えるとレシプロ機が主流の中現れたジェット機がAGE-1で、F-22ラプターくらいのポジションがAGE-2、そしてAGE-3でどうなるか?ってイメージでしょうか。シンプルな段階からスタートして、最終的に新たなラインを提示したいですね。
馬場:海老川さん本来のラインだと、エクシアやダブルオーガンダムのようなデザインになると思うんです。ですが今回は100年ですからね。宇宙世紀でさえ、RX-78からユニコーンまで進化するのに20年経ってないじゃないですか? そういった意味でも、スタートラインはシンプルに置くべきというコンセプトでした。(後略)
海老川:進化するっていうキーワードを全面に押し出したとき、変身すると思っている人が多くて驚きました。そこはパーツ換装という形できちんと描かれます。
馬場:AGE-1は原点回帰、AGE-2は現代風、そしてAGE-3は新しい提案になるのではないかと。(後略)
海老川:原点回帰のまま進むわけではないんで、その辺が今見て心配している方はちょっと安心してほしいなと。(後略)
――今回は1体のガンダムが進化するという点にも注目されます。
馬場:「00」を経験して、次のガンダムは複数のガンダムではなく、主人公のガンダムがどんどん変化していく……というコンセプトに挑戦したいなと思っていたんです。日野さんのアイデアにも近いコンセプトがあって、その点はスムーズに進みました。それぞれのキャラクターを描くというより、今回は主人公を深く掘り下げていくっていう方向性ですね。
――ウェアのコンセプトは、どのように導きだされたんでしょうか?
海老川:最初に何体かバリエーションを描いているんです。今のウェア以外でもガンマンタイプとか重装備タイプもありましたね。
馬場:普通、ガンダムだったら近接戦型や長距離支援型というスタイルになると思うんですけど、それはもう今までやっていますからね。AGE-1がシンプルなので、はっきり変わったとわかるようにしたいと。そこはもう見た目の太い、細いですよね。
海老川:監督からは忍者とマッチョのパワータイプっていうリクエストでした。
(中略)
――ファンの反応も様々でした。
馬場:予想していたリアクションは保守に入りすぎたなって言われるかなと思っていたんですよ。ただ、とても細かいところに大きな反応があるのは意外でした。
海老川:きっと「これに似ている!」って言われるだろうと思っていたのが、外れたりしますね。そこは色の印象が大きいみたいです。たとえばタイタスは、ボルトガンダムに似ているって言われるかと思ってたんですが、見た人に言わせるとガンダムマックスターらしいんですね。そこは色の印象なんです。
(中略)
――デザイナー陣はどのように作業を分担されていますか?
海老川:大きなくくりですと、UE側は石垣(純哉)さん、連邦側は私で、寺岡(賢司)さんはSF考証的な部分や美術面のほか、連邦軍から派生した戦艦なども担当されています。
――ジェノアスのラインは寺岡さんじゃないかと思っていたんですよ。
海老川:それはデザイナーとして、すごくうれしいですね。今回は、敵を奇抜にしたいので、最初は味方の連邦軍はシンプルにしようという意図があったんです。だから連邦側は、最初からジムっぽいんですね。
馬場:敵は正体不明の存在なので、メカっぽいと未知の敵に見えないですよね。ほかの国が侵略してきたように見えてしまう。連邦側は、もう「THE ジム」というコンセプトでした。
海老川:異形なものと戦う人類側の機体となると、あまり暴走はできませんからね。方向性は弱いジムでした。
馬場:ジェノアスは当初、もっとかっこよかったんです。ただ14年間勝てなかった量産機ですから、とにかく弱くしようと。
海老川:AGE-1にも通じるんですけど、ちょっと無骨な感じというか。洗練されていない感じをだしたいなと。だから肩に大きなブロックのスラスターが付いていたりとか。初めの段階は、重機がギリギリやっと戦闘用に改造できたというコンセプトですね。だからデスペラードの基本フレームは、ジェノアスと兼用なんです。
――現段階ではまだまだ謎が多くありますね。
海老川:現段階では言えないことが多すぎますね。あと戦艦にも秘密がありますから期待してください。
馬場:でもロボにはならないと思う。あとガンダムはしゃべらない(笑)。
※インタビュー前半を約1/2に要約しました。後半は「AGE」のガンプラに関する内容なのでカットしました。元記事をお読みになりたい方は、「グレートメカニックDX 18」をお求めください。
機動戦士ガンダムAGE
「機動戦士ガンダムAGE」が切り開くMSの新時代とは?
インタビュー
海老川兼武(メカニック・デザイナー)×馬場俊明(バンダイホビー事業部)
要約版
――企画に参加された経緯を教えてください。
海老川:すでにレベルファイブの日野(晃博)さんの企画書が上がっていて、各スタッフが集められたと思います。そこから私のほうで描いたラフが何点かそろったところで、山口晋監督と「どんな方向性にするか……」という打ち合わせを始めた感じですね。
――AGE-1のコンセプトは、どのように導きだされたのでしょうか?
海老川:原点回帰ですね。ガンダムの原点回帰といえばRX-78なので、そのシルエットに近い方向性というのはスタッフ全員の共通見解でした。特に山口監督がその点にはこだわられていましたね。
――胸のAのデザインも特徴的です。
海老川:これはレベルファイブさんの初期案にあったものを引き継がせてもらっています。AGEシステムを積んでいるメカに関しては、記号としてAのマークをつけていこうと。(後略)
――今回は進化という点が大きなキーワードになっていますが。
海老川:今回はMSのスパンがとても長いんです。一世代から三世代まで、およそ100年という時代の中で、進化の過程が描かれます。(中略)技術がどんな変化を遂げていくのかという点も考えないといけません。
――たとえば車や飛行機の進化を辿るようなイメージですね。
海老川:現用戦闘機で考えるとレシプロ機が主流の中現れたジェット機がAGE-1で、F-22ラプターくらいのポジションがAGE-2、そしてAGE-3でどうなるか?ってイメージでしょうか。シンプルな段階からスタートして、最終的に新たなラインを提示したいですね。
馬場:海老川さん本来のラインだと、エクシアやダブルオーガンダムのようなデザインになると思うんです。ですが今回は100年ですからね。宇宙世紀でさえ、RX-78からユニコーンまで進化するのに20年経ってないじゃないですか? そういった意味でも、スタートラインはシンプルに置くべきというコンセプトでした。(後略)
海老川:進化するっていうキーワードを全面に押し出したとき、変身すると思っている人が多くて驚きました。そこはパーツ換装という形できちんと描かれます。
馬場:AGE-1は原点回帰、AGE-2は現代風、そしてAGE-3は新しい提案になるのではないかと。(後略)
海老川:原点回帰のまま進むわけではないんで、その辺が今見て心配している方はちょっと安心してほしいなと。(後略)
――今回は1体のガンダムが進化するという点にも注目されます。
馬場:「00」を経験して、次のガンダムは複数のガンダムではなく、主人公のガンダムがどんどん変化していく……というコンセプトに挑戦したいなと思っていたんです。日野さんのアイデアにも近いコンセプトがあって、その点はスムーズに進みました。それぞれのキャラクターを描くというより、今回は主人公を深く掘り下げていくっていう方向性ですね。
――ウェアのコンセプトは、どのように導きだされたんでしょうか?
海老川:最初に何体かバリエーションを描いているんです。今のウェア以外でもガンマンタイプとか重装備タイプもありましたね。
馬場:普通、ガンダムだったら近接戦型や長距離支援型というスタイルになると思うんですけど、それはもう今までやっていますからね。AGE-1がシンプルなので、はっきり変わったとわかるようにしたいと。そこはもう見た目の太い、細いですよね。
海老川:監督からは忍者とマッチョのパワータイプっていうリクエストでした。
(中略)
――ファンの反応も様々でした。
馬場:予想していたリアクションは保守に入りすぎたなって言われるかなと思っていたんですよ。ただ、とても細かいところに大きな反応があるのは意外でした。
海老川:きっと「これに似ている!」って言われるだろうと思っていたのが、外れたりしますね。そこは色の印象が大きいみたいです。たとえばタイタスは、ボルトガンダムに似ているって言われるかと思ってたんですが、見た人に言わせるとガンダムマックスターらしいんですね。そこは色の印象なんです。
(中略)
――デザイナー陣はどのように作業を分担されていますか?
海老川:大きなくくりですと、UE側は石垣(純哉)さん、連邦側は私で、寺岡(賢司)さんはSF考証的な部分や美術面のほか、連邦軍から派生した戦艦なども担当されています。
――ジェノアスのラインは寺岡さんじゃないかと思っていたんですよ。
海老川:それはデザイナーとして、すごくうれしいですね。今回は、敵を奇抜にしたいので、最初は味方の連邦軍はシンプルにしようという意図があったんです。だから連邦側は、最初からジムっぽいんですね。
馬場:敵は正体不明の存在なので、メカっぽいと未知の敵に見えないですよね。ほかの国が侵略してきたように見えてしまう。連邦側は、もう「THE ジム」というコンセプトでした。
海老川:異形なものと戦う人類側の機体となると、あまり暴走はできませんからね。方向性は弱いジムでした。
馬場:ジェノアスは当初、もっとかっこよかったんです。ただ14年間勝てなかった量産機ですから、とにかく弱くしようと。
海老川:AGE-1にも通じるんですけど、ちょっと無骨な感じというか。洗練されていない感じをだしたいなと。だから肩に大きなブロックのスラスターが付いていたりとか。初めの段階は、重機がギリギリやっと戦闘用に改造できたというコンセプトですね。だからデスペラードの基本フレームは、ジェノアスと兼用なんです。
――現段階ではまだまだ謎が多くありますね。
海老川:現段階では言えないことが多すぎますね。あと戦艦にも秘密がありますから期待してください。
馬場:でもロボにはならないと思う。あとガンダムはしゃべらない(笑)。
※インタビュー前半を約1/2に要約しました。後半は「AGE」のガンプラに関する内容なのでカットしました。元記事をお読みになりたい方は、「グレートメカニックDX 18」をお求めください。
感觉主角比tv更sb
age-1后面两台是啥?
好像看到了里疯子加农